2017/01/16 カテゴリー:ブログ
当院の女性の利用者さんの中には、足の裏やかかとが痛むという方がおられます。特に動かして痛めたり、ぶつけたりしたということもないことが多く、「なぜ?」と聞かれることがあります。
このような状態を訴える方に質問をしてみると、いくつか共通点が見つかりました。まずは、仕事や日常生活の中でヒールの高い靴を履いていること。そして、立ち時間が長いということ。本来、足の裏は地面と接してる際に体重を分散し、支えるための基本構造があります。ヒールの高い靴は、足の指の付け根やかかとの方に体重が集中し、必要以上に無理をかけてしまいます。また、立ち時間が長ければそれだけ無理をかける時間が増えます。結果、足の裏やかかとに痛みを感じてしまいます。足の裏の体重を支える構造が崩れると、別の部分で体重を支えようとしてしまうため、骨盤や背骨がゆがむことも多く、腰や膝などを痛めてしまうこともあります。
このように、ヒールを履くことがあり、体重を支える構造が崩れている方に、当院ではB&M背骨ゆがみ整体法をお勧めしています。骨盤や背骨の位置を整えると、足への負担を減らし、痛みを緩和することができます。ヒールを履く機会が多い方は、ぜひ一度当院へご相談ください。
03-3312-1039 にお電話いただきますと、
「はい、杉並高円寺整骨院です。」
と応答しますので、
「初めてなのですが、予約をお願いします。」
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以上をお伺いさせて頂きます。
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