7月に入り、これから気温もどんどん上がってきそうですね。クーラーなど使われる方も多いかとは思いますが、体の冷やしすぎには十分気をつけてお過ごしくださいね。
杉並高円寺整骨院には、膝の痛みで悩まれ来院される利用者様も多くいらっしゃいますが、屈伸など膝を曲げる動きをしてもらっても膝に痛みを感じないという方もたくさんおられます。
そこで、そのような方は体のどのような所が悪くなっているかと、そういう膝の痛みで悩まれている方への施術についてお話していきたいと思います。
まず、膝の痛みが出てるのに、膝がしっかり曲がる方は、太ももの裏のハムストリングスという膝を曲げるときに使う筋肉が緊張している場合が多いです。
そして、そのハムストリングスが緊張する状態としては、使いすぎは勿論ですが、姿勢が悪く体がまっすぐ支えられてない方は緊張しやすくなります。
では、なぜ姿勢が悪く体がまっすぐ支えられていないとハムストリングスが緊張してしまうのでしょうか?
理由としては、例えば、立っている姿勢で腰から上の上半身が前へ体重がいくと倒れないように人間支えようとしますよね。
そのときに、倒れないように踏ん張っているのが、太ももの裏のハムストリングスなどの足の筋肉になるわけです。
なので、姿勢が悪い方は、ハムストリングスががんばり続けているために限界がきたときに、ふと歩いたり、階段の昇り降りなど膝を使う動作で膝の痛みが出やすくなるわけです。
そこで、杉並区にある杉並高円寺整骨院では、膝を支えるハムストリングスなどの筋肉を施術するのは勿論、膝に無理がかからないように、姿勢や背骨の歪みを真っ直ぐにするB&M背骨歪み整体を行うことで膝の痛みの出にくくするために努めさせていただいています。
膝はしっかり曲がるのに、膝の痛みを感じ悩まれていた利用者様も杉並高円寺整骨院の施術を受け、膝の痛みが解消され、歩いたり、階段の昇降が楽になったと喜ばれている方が多くいらっしゃいます。
なので、同じように、屈伸など膝は曲げれるのに、膝の痛みで悩まれている方はお気軽に、杉並区にある杉並高円寺整骨院にご相談くださいね。